旧町名は紙漉町1丁目8番地。
もともとは海東郡新居屋(現在の甚目寺町)にあって天台宗でした。
永正8年(1515年)に僧侶、願正が中興して(一向宗)現在の浄土真宗に改宗しました。
明治24年(1891年)頃に串田藤佐衛門が蓮華院という説教所を建立。明治39年(1906年)に現在の地に移り受徳寺を創建しました。
本尊は木造阿弥陀如来立像。