冬(12~2月)

 

サザンカの絨毯

ウメ

受徳寺のウメは白梅です。

ツバキ

白色太郎庵

 

ツバキ

ローズ色

ヤブツバキ

赤色

 

春(3~5月)

ツバキ

濃い赤がバラのよう

ツバキ

白にうすいピンクの縦縞がほんのりとはいる

ピンク色も咲く・・白色に混ざり優雅な感じ

大輪・・蕾も大きい

 

ツバキ

乙女椿

可愛いピンク色

4月

うけざき大山レンゲの蕾み

 

受け咲き大山レンゲ

蕾み膨らむ

芍薬

ことわざに

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」

古くから日本にあるもの・・立ちふるまいや容姿を

花にたとえて表現する言葉です。

開花は

6月・・芍薬(立つ)

 

 

 

受け咲き大山レンゲ開花(^_^)v

 

ボタン

大きな蕾みです

たくさんの蕾みがついています.

 

 

 

夏(6~8月)

ビワの実

受徳寺の実は甘いです。

梅の実が育ってきました

生まれたての実はトンガリ型でした.

 

シシユズまたはオニユズの花

小さな実もありますよ

この実があの・・大きな果物になるのですね

 

 

ビワの木

たくさんの実をつけて

色づいてきました。

 

 

 

 

ビワの実

たくさんの実が付いてくれました

ありがたいことですm(_ _)m

5月

柿の木の葉が薄くて緑がきれいです。

 

蕾みがつきました。

柿の花はあまりめだたないので

分かりつらいづらいです。

ヤマボウシ

よく、ハナミズキと間違えられます

4枚の白い花びらは花を保護する葉で

その中心の丸い部分が花

だそうです。

平たい白い花びら

この部分は総苞(そうほう)とゆうらしい。

白い頭巾に見立てて比叡山延暦寺の

山法師になぞらえて名付けられました。

5月

タイサンボクが花開きました(^_^)v

実に・・でかい

花びらも厚い

香りも爽やかで甘い香り

6月

紫陽花が咲きました。

毎年ながら大きくて・・・ブーケみたいです。

受徳寺の土がいい土なので

ありがたいことに

お手入れができていませんが

よく育ってくれてます。

(庭師さんのお陰でもありますね)

 

 

ブーケのような花を生けました。

花器に生けるとバランスが悪くなるので

大皿に生けてみました。

ご門徒さまに

「こんな生け方があるのね」と言われました(笑)

6月

クロコスミア(姫檜扇水仙)

色鮮やかオレンジ色

穂になって咲きます。

7月

ヤブラン

暑さ寒さに強い丈夫な品種

古くから庭になにげなくうえらえていた植物

きずづかなかったですが

紫色の花を咲かせています

 

 

百日紅(さるすべり)

受徳寺の花の色は白です。

一部咲き始めました

夏から秋にかけて咲きます。

名前の由来が「約100日間、花を咲かせる」

そうです。

花はシワシワ・・とした形でフワッフワの花です。

さるすべりともいいます

漢字にすると「猿滑」とも書きます

”幹がすべすべで、猿も登れない”

ところからきてます。

日当たりも良いのでよく育っています。

これから沢山のはなを咲かせてくれるので

楽しみです。

 

[百日紅

ややちりがての 小野寺」

  与謝蕪村

ノウゼンカズラ

つるを長くのばします

樹木、壁に巻きつき

花は何かに触れると閉じます

花のいろは橙色です

棕櫚の木に巻きついています。

受徳寺の次郎柿

育ってます(^_^)

昨年はすずなりになっていました

今年は昨年生りすぎたので

見た限り少ないです(T_T)

収穫時期までの成長が楽しみです。

獅子柚子(おにゆず)

こちらも育っています。

とにかく、実がでかいのです

20センチ程になりますよ(笑)

柿と違って沢山の実をつけてます。

柚子だと思っていたら・・・ブンタンの仲間

だったのです。

観賞用に使われることが多いみたいですが

受徳寺ではジャムにして柚子湯でいただきます。

 

 

 

 

秋(9~11月)

柚子のような強い香りはありません

かすかに柑橘の香りがします

中身はかなりの厚さの白い綿があります

果肉はグレープフルーツのようですが・・

水分は少なくパサツイタ感じです

収穫は10月下旬からですが

この大きさ('-'*)